4/9(土)「現場」研究会跡地ゲスト講師のお知らせ

「現場」研究会さんからのお声がけで、
アートダイバーについてお話をする機会をいただきましたのでお知らせします。
せっかくの機会なので、雑誌編集者時代に考えていたことから、
アートダイバー設立、今後のビジョンなどについて
まとめてお話しできればと思っています。

勉強会ですが、一般からの参加も可能だそうです。
費用は、会場費のカンパということで500〜1000円程度。

参加を希望される方は、
「現場」研究会HP・・・http://genbaken.web.fc2.com/
のお問い合わせからご連絡いただくか、アートダイバー細川(info@artdiver.moo.jp)までご連絡ください。

これまでの「現場」研究会・・・http://genbaken.web.fc2.com/genbaken/activity_log.html
※近日更新予定

以下が開催概要です(引用)。

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◎4月の「現場」研究会跡地

●ゲスト:細川英一氏(ART DIVER代表)
●テーマ:アート専門出版社ART DIVERについて
●日時:4月9日(土)19時集合
●会場:新宿コズミックスポーツセンター大会議室(新宿区大久保3-1-2)
JRの場合:JR高田馬場駅徒歩15分、JR新大久保駅徒歩15分
地下鉄の場合:東京メトロ副都心線西早稲田駅徒歩3分、東京メトロ副都心線・都営大江戸線東新宿駅徒歩10分

今月の「現場」研究会跡地は、アート専門出版社ART DIVERの代表である
細川英一氏よりお話を伺います。
出版不況の折、大手の出版社でも軒並み悲鳴が叫ばれる中、
ART DIVERはアート専門出版社として2014年7月に設立されました。
以降、昨年の「現場」研究会跡地でもとりあげました
中ザワヒデキ氏の『現代美術史日本篇1945-2014』をはじめ、
気鋭の執筆陣による書籍を刊行し続けています。

元々美術雑誌の編集者という経歴を持つ細川氏。
ART DIVERから刊行されている書籍の執筆陣のラインナップは
若手からベテランまで「現場」感があふれています。

なぜ、今、アート専門出版社なのか、
そして細川氏の現場に向き合う眼差しとは。

書籍の作り手の方からお話しをうかがえる貴重な機会です。

皆様、奮ってご参加ください。

「現場」研究会とは(引用)
美術を学ぶ大学生や大学院生、美術評論家、会社員など、
幅広い分野及び年齢層のメンバーで構成されている研究会であり、
「いま、アートの「現場」では何が起きているのか?」をテーマに、
アートに関わる方をゲストでお招きしご講演いただいている会です。

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